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沖縄ツーリングスポットまとめ

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沖縄ツーリングスポット

 


1ニライカナイ

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橋名のニライカナイとは、沖縄などに伝わる他界概念のひとつで、遥か遠い東の海の彼方、あるいは海底または地底に、異界があるとされている。周囲を緑に囲まれ、すぐ向こうにエメラルドブルーの海が広がるこの橋には、そんな異界に連れて行ってくれるかのような雰囲気が備わっている。 
この橋があるのは、沖縄本島南東部の知念岬付近。国道331号から分岐して県道86号を上ると、すぐにたどり着ける。ただし、自然の絶景と橋梁の造形美を楽しむなら、全長660mの橋を完全に登り切って、海と空を背景にするほうが圧倒的にお薦めである。 
上側から見ると、橋はまず右に90度ほど曲がり、直線を挟んで今度は左に180度ターンし、再び直線となり消えていく。その姿は、海に跳ね返されたようにも、地底につながっているようにも見える。橋の頂上側にある短いトンネルの上には展望台があり、そのダイナミックな橋梁の造形を、ゆっくり安全に眺めることが可能だ。 
そしてもちろん、上から眺めるだけでなく実際に橋を愛車で走っている間も、海と空と森と橋の競演による絶景を楽しめる。

 

2海中道路

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県道10号のうち、沖縄本島中部の東側海岸に位置する勝連半島と、その東側にある平安座島をつなぐ区間海中道路。この道は、干潮時には人が歩けるほどの浅い海を、船舶の航行に対応するための橋梁区間を1カ所、潮流の確保を目的とした水路を2カ所に設けながら埋め立てて建設されている。そのため晴れた日の満潮時には、両側が青い海に囲まれるのだ。 
約5㎞のルートは、全線にわたり片側2車線が確保され、しかも中間付近で30度ほどカーブする以外はほぼストレート。そのスケール感と、海を貫く爽快さが魅力だ。 
沿線は駐停車禁止となっているが、道路が緩い弧を描いている区間のすぐ西側となる直線部分には、物産販売所やレストランなどを備えた道の駅・あやはし館と、うるま市立海の文化資料館があり、駐車場に愛車を停めて、展望台から美しい景色を眺めたり、地元グルメを楽しみながら休憩したり、砂浜を歩くこともできる。 
本島側から走るほうが、ガードフェンスのない区間が多めで、より海を近くに感じやすい。本島側に位置する橋梁部や中間左カーブも、絶景ポイントが高めだ。

 

3古宇利大橋

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沖縄本島の中央部よりやや北側に位置し本島から約1・5㎞離れた海に浮かぶ古宇利島。この利便性や経済性を高めるために建設され、05年に供用が開始されたのが古宇利大橋だ。伊良部大橋がデビューするまでの約10年間、無料通行できる離島架橋としては日本最長を誇った。その全長は1960mにもなる。 古宇利大橋は、古宇利島を沖縄本島と直接つなげるのではなく、東西2カ所で短めの橋により本島と結ばれた名護市の屋我地島との間に伸びる。そのレイアウトは、気持ちよいほどに一直線。屋我地島近くの一部区間以外は橋脚が短くデザインされ、海と調和した素晴らしい造形美を誇る。一方、橋を通行すれば海面の距離が近く感じられ、水上を疾走するかのような爽快さもある。しかもその海は、沖縄本島沿岸ながら抜群の透明度。晴れた日には、何層もの色味が異なるブルーに囲まれ、生活道路でもあるのにどこか神秘的だ。 沖縄道を北側終点の許田ICまで走れば、そこから橋までは20㎞ほど。沖縄本島を訪ねたときに、フェリーや飛行機を使わず気軽に行ける立地も魅力である。

4アメリカンビレッジ

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5 知念岬

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6万座毛

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7備瀬のフクギ並木

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8瀬底大橋

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9DMMかりゆし水族館

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10美ら海水族館

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宿泊地

ワイズキャビン&ホテル 那覇国際通り

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住所: 沖縄県那覇市久茂地3丁目9-18

朝風呂 5:00~10:00 (最終受付 9:00)
日中 16:00~24:00 (最終受付 22:00)

定休日:年中無休

駐車場: 日帰りは無し。宿泊者は有料予約制。

URL:https://yscabin-naha.com

入館料

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タオルはご持参下さい。(有料レンタルもあり)
岩盤浴コース (お風呂と岩盤浴90分がセット):平日2,200円、土日祝2,350円。
脱衣所のロッカーは100円硬貨が必要。(返却式)

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お風呂は、大浴場と水風呂、サウナ、洗い場というシンプルな造り。
サウナは90℃前後で、水風呂は20℃前後の温度設定。

朝5時からオープンしているのも魅力です!!

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浴後は、休憩スペースがありますので、のんびりとお過ごし頂けます。

漫画コーナーがあり、Wi-Fiもフリーなので快適!!f:id:howtogoaroundjapan:20240702185635j:image

宿泊施設は、何タイプもあり、スタイルに合わせてゲストルームが選べます。

特にキャビンタイプは格安。一人旅の方にオススメです。当日からでもネット予約が可能。コインランドリーもあり、長期滞在も出来ます。


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スーパー銭湯

りっかりっかの湯

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住所: 沖縄県那覇市牧志2-16-36

営業時間: 6:00~23:00 (最終入館 22:30)

定休日: 年中無休

駐車場: 利用者は3時間無料

URL:https://www.nahacen.com/rikka/

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お風呂は、バラエティ豊富な浴槽が揃っていて湯めぐりするのが楽しい!!

サウナは何と3種類もある。ドライサウナ、塩サウナ、スチームサウナお好みのサウナでじっくりと汗をかくことができます。水風呂も18℃前後に冷えていますので、交互浴することで心身共にリフレッシュできます。

半露天になっている浴槽が天然温泉になっていて、舐めると塩気のある「塩化物泉」が堪能できます。

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別料金で、岩盤浴も楽しめます!!

使用する石は、身体を芯まで温めるといわれるブラックシリカを用い、壁には沖縄の自然素材「琉球の塗壁」を使用。じっくりと汗をかくことが出来ます。

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